JAあいち知多様の「Tsunagu Pro」導入が決定。
地域JAならではの
農産物 集荷・販売に特化した
プラットフォーム
「Tsunagu Pro」
地域JA・生産者・買い手の
情報をつなぎ
真の有利販売、
生産者の所得向上、
持続可能な地域農業を実現します
DXを実現し
働き方改善、業務改革にも貢献
経済端末との
データ連携も可能です
わたしたちにできること
地域JAと共に挑む、持続可能な農業
気候変動や天候不順、農業従事者の減少。農業者の経営体は、2030年までにこの10年間で半減すると言われ、生産基盤の弱体化に対して早急な対策が求められています。野菜・果実の収穫量減少は、そのまま地域JAの集荷量に直結します。すでに現時点で、「作物が集まらなくて困っている」「従来どおりのやりかたに限界を感じている」という地域JAの声が多くあがっています。地域JAならではの「有利販売」の減少は、生産者の所得安定をおびやかすだけでなく、買い手企業の販売作物の確保を難しくし、価格の高騰、乱高下により消費者にも大きく影響を及ぼします。Tsunagu Proは、そんな様々な問題を「集荷」「販売」の視点から逆算し解決していきます。
集荷量を確保し、ロスを防ぐ
問題解決の鍵は、「買い手のニーズ」と「生産者の収穫情報」。「買い手のニーズ」を把握することにより、生産者に対し積極的に出荷を求めることができ、集荷量を確保します。「生産者の収穫情報」により、的確に買い手に商品提案ができ、ロスを防ぎます。Tsunagu Proは、この「買い手のニーズ」と「生産者の収穫情報」が常に行き来をし、無限に循環させることを可能にします。それはまさに、持続可能な農業につながります。
適正な価格形成。好循環が生み出す世界
「求められている作物が」「求められている場所に」的確に、最短で届き、需要と供給のバランスを正します。さらに生産コストを適正に反映した価格形成、自ら取引価格を決めるスタイルを実現し、持続可能な価格設定にも貢献。Tsunagu Proが生み出す好循環は「作物の過剰生産やロスの削減」「価格の安定化」「生産者所得の安定化」「生産者、買い手の利益増大」さらに青果業界全体の働き方も大きく変えます。その先にあるのは、地域農業の活性、持続可能な農業、そして何よりも日本すべての消費者が持続的に、安心安全な国産作物を、安定的に食すことができる世界へとつながっていきます。
Tsunagu Pro 主な機能
集荷と販売にフォーカスしたプラットフォーム
集荷と販売は常に密接しています。Tsunagu Proの最大の特徴は、「集荷」と「販売」どちらの機能も充実しているところ。買い手のニーズ把握により、的確に生産者へ作物を募集し、集荷を促します。また生産者から集まった収穫・出荷情報を利用し、買い手への的確な商品提案を実現します。「待つだけの集荷」や「集まってからの販売」スタイルの脱却、集荷量の増加、販売促進に貢献します。
生産者への作物募集 機能
JA側から積極的に作物募集の呼びかけができます。部会別、生産者グループ別の募集も可能です。
生産者からの出荷予定 機能
生産者の出荷情報を収集。出荷予定の把握により、JAは自信をもって買い手に商品提案ができます。
生産者への出荷依頼 機能
生産者に出荷依頼ができます。オーダー表もワンクリックで作成可。買取強化につながります。
買い手との受発注 機能
日々の商品提案をクライアントの特性にあわせ注文表作成が可能。量販店や給食等の先行発注も。
買い手との商談 機能
年間出荷カレンダーを用いて、買い手の要望を引き出します。種類、時期、量の把握ができます。
分荷機能
買い手の注文情報と、生産者からの入荷情報を使ったデジタル分荷。トレサビリティにも活用できます。
Tsunagu Pro 6つの特徴
何が、いつ、どのくらい?
収穫、出荷予定の見える化
生産者の作付けや収穫情報を事前に把握し、効率的な販売計画を立案。集荷の確保にも貢献。
何を作れば売れるのか?
需要者の声が手に入る
蓄積データによって、どの時期に何が売れるのかが一目瞭然。また商談機能によって長期的なニーズも把握。
消費者をトリコにする「じもの」
地場農産物の取引が活性化
集荷場別、担当課別のデータ管理、情報共有による内部流通の見直し。過不足を徹底調整し「じもの」取引を活性化。
生産者の所得増大と
持続的な価格を実現する
販路拡大、販売機会ロス削減による生産者の売上拡大。生産費上昇分の価格転嫁、自ら売値を決めるスタイルへ。
データ出力で自由に管理や分析を
経済端末とのデータ連携も
販売、生産者からの入荷、分荷など日々のデータをCSV出力でき、データ管理、分析が可能。もちろんデータ連携も。
DXを実現
大幅な事務処理削減、働き方改革も
DX実現により、業務プロセスを大幅改善。ビジネスモデル変革により、生産者にも大きく貢献。
持続可能な地域農業を実現します
[SDGs活動への貢献]
- ・生産者(組合員)の所得増大
- ・農業生産の拡大
- ・規格外の活用
- ・エネルギー効率の良い輸送・販売方式の推進
- ・運送の経路が短くなる地産地消により温室効果ガスを削減
- ・都市農業の維持・推進
- ・食品ロスの軽減
- ・持続可能な生産消費形態を確保する
様々な地域JAが
Tsunagu Proを導入しています
次の時代に向けて
生産者にどう貢献するのか
消費者に何ができるのか
国の「食」を守り
地域農業のさらなる発展のために
真摯に取り組む
様々な地域JA様が
Tsunagu Proを選択しています
「Tsunagu Pro」バージョン3.0をリリース。
「Tsunagu Pro」バージョン2.0をリリース。
マイナビ農業にJAふじ伊豆様の取材記事掲載。「Tsunagu Pro」を利用した取り組みが紹介されました。 記事はこちら
「Tsunagu Pro」の記事が日本農業新聞に掲載されました。 記事はこちら
JA富里市様、JAふじ伊豆様、JA横浜様の「Tsunagu Pro」導入が決定。
マイナビ農業にJAはだの様の取材記事掲載。「Tsunagu Pro」を利用した取り組みが紹介されました。 記事はこちら
地域JA様向け農産物集荷・販売プラットフォーム「Tsunagu Pro」を正式にリリース。
JAはだの様「Tsunagu Pro」導入が決定。
地域JA様向け、集荷・販売プラットフォーム「Tsunagu Pro」。おかげさまで様々な地域JA様にご導入いただき、地域農業の活性化、生産者への支援に大きく貢献しています。Tsunagu Proとは実際どのようなものなのか?どのような効果があるのか?など、オンライン等でのプレゼンテーションもご用意。経済端末だけではできなかった様々な成功モデルや活用方法をお伝えします。まずはお気軽にお問い合わせください。