「Tsunagu proを利用することにより、近隣企業とのWeb上での販売取引はもちろん、地域JA間の連携・産地間取引も可能になります。作物の収穫にはその地域地域のピークカーブがあります。「収穫されない時期がある」「この時期はあまりすぎてしまう」そこで産地間連携です。産地間で取引することで、買い手企業に対し安定供給を実現し、年間契約などに役立てることができます。また、生産者にとっては、作物があまりすぎてしまう時期、つまり価格が下落する時期が一番の問題となっています。産地間で需要と供給のバランスをとることにより、安定的な価格を実現し生産者にも大きなメリットを与えることができます。