デジタル注文表による販売取引。慣れてしまえばその便利さにとても後戻りができません。日々の商品提案も、クライアント別に注文表作成ができ、発注頻度、価格提示、在庫提示などクライアントの特性にあわせることができます。もちろん量販店や給食等の先行発注も可能です。

生産者への出荷オーダー機能により、買取の強化がすすみます。生産者にとっても、先行して販売先が確保されるため、Win-Winの関係が生まれます。

「先行発注・予約発注がほしいが、いつどのくらいの量の作物が集まるかわからないので、買い手に商品の提案がしにくい」「買取が進まないため販売の強化ができない」そんな地域JA様の声をよく耳にします。出荷予定機能で生産者から出荷予定をデジタルで集めることにより、買い手に対して自信をもって商品提案ができます。

日々の取引だけでなく、中長期的な取引や商談には、生産者の作付け計画が重要となります。収穫予定機能を利用することにより、さらなる有利販売を実現。生産者にとっても販売の見える化により、生産したくてもできなかった（リスクを恐れて生産できなかった）現状を大きく変え、売上の拡大につながります。また、営農と連携することで販売と営農指導の連携が可能になります。

Tsunagu Proの収穫予定機能を使えば、収穫予定の見える化が可能になります。さらに商談に必要な収穫カレンダーもワンクリックで作成できます。多くの生産者を抱える地域JA様ならではの、中長期的な取引で直販が加速します。

買い手からの注文情報と、生産者からの入荷情報を利用して、デジタル分荷（仕分け）ができます。また、荷受機能は生産者からの入荷予定データとしっかり連動。入荷予定作物、入荷予定数量、生産者への出荷オーダー情報を確認しながら荷受処理が可能です。

「販売を強化したいが、事務作業が多すぎてなかなか手が回らない」そんな声にもしっかり対応。販売機能をサポートする様々なツールは、社内の事務作業にそのまま連動。デジタル化により精算処理、納品書、送り状、出荷依頼書等がすべて連動し、事務手続きが驚くほどスムーズになります。また、デジタル化により社内の情報共有が当たり前になり業務全体の流れが改善されます。

Tsunagu Proの最新バージョンではインボイス制度（経過措置）に対応。直販における生産者からの買取に対する問題を解消します。

百聞は一見にしかず。デモをご用意しておりますので、実際にTsunagu Proを体験していただくこともできます。直販を効率化したい、直販で利益率をアップしたい地域JA様はぜひご連絡ください。