Tsunagu Pro 導入地域JA様

おかげさまでTsunagu Proは様々な地域JA様にご採用いただいております。現在Tsunagu Proをご導入いただいている地域JA様は、JAはだの様、JAふじ伊豆様、JA富里市様、JA横浜様、JAさがみ様、JAあいち知多様。さらに地域JA様だけでなく、静岡県東部の拠点地方青果市場である沼津中央青果様にもご導入いただき、地域JA様との連携も進んでおります。また、現在ご検討をいただいている地域JA様も多数いらっしゃいます。

JA横浜、JAさがみ、JAはだの
JAふじ伊豆
JAあいち知多
JA富里市
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Tsunagu Pro 地域JA様の反応

各々の地域JA様が抱える問題点はまさに十人十色。そのためTsunagu Pro導入のきっかけも様々です。ご導入いただいた地域JA様から導入目的や、Tsunagu Proを利用して日々感じていることなどをお聞きしました。その一部をご紹介させていただきます。

●直販の拡大、売上のアップが一番の目的。様々なツールを模索していく中でTsunaguさんのプレゼンを聞いて、そのために必要なツールがしっかりと揃っているなと思った。実際に利用してみて、生産者からの出荷予定データ情報の重要性をあらためて感じている。さらに、作付計画や収穫予定機能も利用しはじめ、買い手に対し従来提案できなかった作物が提案できるようになった。今後は営農とも連動していきたいと考えている。

●産地力をアップさせる。産地の信頼は正確な情報を取引先に渡せるかどうかにかかっている。このツールを使えばそれができると思った。

●Tsunagu Proを活用することにより学校給食事業者との取引が決まった。今後は量販店など多くの大口事業者との直販取引を活性化させるつもりだ。

●経済事業を黒字化することが急務。購買事業と販売事業を伸ばす必要があり、中でも「直販事業の拡大」に注力していく。農産物の取扱高に対する手数料は、市場出荷だと1%だが直販なら5~10%になる。直販を増やすことで収支を改善したい。Tsunagu Proという大口取引先を開拓できる直販ツールが見つかった。直販を拡大するチャンスだと思っている。

Tsunagu Pro 操作している模式図

●デジタル注文表によって買い手とのやり取りが非常に効率的になった。毎日エクセルや手書きで注文表をつくり、膨大なFAXを送っては返ってくる日々が、今となってはうそのようだ。メッセージ機能もついているので、電話でのやり取りに費やされていた時間も大幅に減った。また、電話での「言った言わない」のトラブルも減った。

●待ちの姿勢から脱却したい。より正確な情報を発信し、商品提案力を強化したい。そのための機能が全て揃っていると感じている。

●生産者ごとの収穫予定、さらには生育状況を把握しデータ化できるので、商品提案に活用している。収穫カレンダー作成も一発で作成できるので非常に使える。今後は営農との連携で、生産者にもしっかり貢献していく。

●Tsunagu Proを活用すれば出荷の予測が立つ。予約相対取引において有利販売を確立したい。出荷量が多すぎ、だぶついてしまう時期の値崩れも防ぐことができるだろう。

Tsunagu Pro 女性が操作している模式図

●農産物直売所でも活用している。従来、足りない青果物は主に卸売市場で仕入れていたが、自JAの共販から供給する仕組みができた。今後は生産者への買取募集をさらに充実させていきたい。

●買取募集を利用することにより、生産者からの予定をより正確に把握することができている。買い手独自の専用規格で募集をかけ、出荷予定を集めることができるので、精度の高い情報で大口事業者と直販取引ができている。新規取引先獲得にも活用したい。

●生産者のJA離れにストップをかけたい。出荷量が皆無の組合員や、取り扱いが少ない生産者の引き入れにもTsunagu Proは活躍するはずだ。買取募集はそのひとつの武器になると思う。

Tsunagu Pro 操作画面模式図

●デジタル化といっても、帳票類は必要だ。Tsunagu Proの帳票類DLの多さに驚いている。注文表に関しても全ての買い手がデジタルに対応してくれるわけでないが、帳票DL機能がついているおかけで臨機応変に対応できている。

●デジタルに対応できない生産者が多いので、一気にデジタルに移行するのは正直難しい状況だ。だが代行入力機能などを使うことにより、上手に活用することができることがわかった。Tsunagu proならデジタルとアナログのいいとこどりができる。

●直販の売上自体は好調だが、効率化や平準化など解決しないといけない課題はたくさんある。担当者の負担や、業務の引き継ぎの問題もある。Tsunagu Proの利用で、より効率的に業務にあたることができるだろう。人事異動があった場合でも、即戦力化できる業務フローの構築ができそうだ。Tsunagu Proとは長いつきあいになるだろう。

Tsunagu Pro 女性が望遠鏡を覗きながら操作している模式図

●膨大なFAXや、膨大な時間を費やしていた事務作業が少しづつ解消されている。

●生産者の買取価格に対しインボイス対応に困っていたが、Tsunagu Proは早急に対応してくれた。

●商品提案から請求まで、膨大な事務処理が軽減された。今まではExcel等で何度も何度も入力を繰り返し、膨大な時間がかかっていた。また担当者しかわからないファイルなどもありシフト業務が難しかった。Tsunagu Proにより情報の共有化は当たり前になり、大きく業務改善された。

●直販部分の会計処理、経済端末とのデータ連携ができるので事務処理が効率的になった。園芸システムとの連携も可能とのことで非常に期待している。

●従来は担当者ごとにやり方やデータの管理方法が異なっていた。Tsunagu Proによって情報共有と一元化ができた。

Tsunagu Pro 女性がPCを操作している模式図

デジタルによる効率化、見える化は、御社を確実に良い方向に導きます。Tsunagu Proを日々利用することによって、過去のやり方では考えられなかった自社の業務改善点などがさらに見えてきたという声もいただいています。Tsunaguはそんな地域JA様の声をひとつひとつすくいあげ、システムにフィードバックし、日々アップデートを続けていきます。

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