Point01 利益率UP

現状、経済部門(青果販売)で黒字を目指すのは非常に難しいというJA様の声を多く聞きます。そのため、直販の割合を上げたいと要望するJA様は近年多く見られます。しかし市場とは違い、取引先に合わせざるを得ない直販の情報共有問題など様々な問題があるのも事実です。その問題を解決する糸口がTsunagu Proにはあります。直販の効率化、直販の拡大、そして利益率をアップするために必要な機能が満載です。

Point02 有利販売

直販において、より正確な「出荷予定」を把握することは必須であり、有利販売を実現するための重要なポイントとなります。今までは、「生産者からの情報を待っているが、なかなか情報が集まらない」また「出荷予定情報と実際の出荷情報が違いすぎる」など多々問題点があったかと思います。Tsunagu Proなら買取募集機能で生産者に積極的にアプローチをかけ、集まった出荷予定に対してしっかりとオーダーする仕組みを構築でき、これらの問題点を解消します。作物や品目によって、または販売する買い手先によって、アプローチをかける生産者をグループ分けすることもでき、より効率的に出荷予定を集めることが可能です。

Point03 商品提案力

Tsunagu Proが扱う予定は「出荷予定」だけではありません。生産者の栽培情報、いわゆる「収穫予定」をデータ化・見える化し、販売の中長期的な戦略を可能にしています。ワンクリックで作成できる「収穫予定カレンダー」によって、中長期的な商品提案力も大幅にアップします。

Point04 直売所連携

系列のファーマーズマーケットとの連携も可能。買取募集などの機能を使用し作物入荷の把握、品揃えを充実させるなど様々な戦略が可能になります。また、直売所間の「転送」効率化、積極的拡大にも役立ちます。

Point05 集荷料拡大

生産者への出荷オーダー機能を利用することにより、JA様と生産者とのパイプが太くなります。予約が早めに入ることで生産者は安心してJA様へ出荷でき、信頼関係も強固となり必然的に集荷量が上がります。また生産者への買取募集機能により、JA様から離れてしまった生産者や、員外の生産者へのアプローチも可能になります。

Point06 営農連携

収穫予定機能により、現状出荷されている作物の栽培状況の把握はもちろん、何を栽培しているのか見えなかった作物も把握することが可能です。これも集荷量の拡大につながる大きなポイントです。さらに、買い手に対しても、従来提案できなかった作物が提案できるようになり、多くのラインナップ提案が可能になります。また、買い手のマーケットニーズを引き出しながら、営農との連動による指導栽培によって、さらなる販売加速へとつなげることができます。

Point07 業務改善

膨大な事務作業、担当者以外把握できない作業、担当者がそれぞれ作ったデータファイルや伝票類など、日々の作業に追われるからこその問題が多く存在していると思われます。いつ、どこからでも、Tsunagu Proにログインしていただければ様々な情報が確認でき、買い手、生産者、そして社内での情報共有問題が解決されます。更に20種類以上ご用意している伝票類も、すぐに閲覧、出力が可能。業務改善に大きく貢献いたします。また、多くのJA様でも問題になっている業務の引き継ぎなどもTsunagu Proの利用で、よりスムーズに行えたというお話もいただいています。

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